子どもと一緒に見たい!アマプラのクリスマス映画5選

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ハロウィンが終われば、町の雰囲気はあっという間に年末感が出ますね。

クリスマスが近くなると気づくのは、子どもの冬休みです。

冬休み中は、子どもと過ごす時間がぐんと増えるので、今から何をしようか考えていませんか。

おでかけも良いですが、あったかいおうちで一緒にゆっくり映画を見るのも良いものです。

そんなときは、動画配信サービスがあると助かります。

そこで、冬休みに子どもと見られるクリスマス映画をアマゾンプライムビデオから集めてみました。

プライム会員であれば、追加料金なしで見られる映画5本を紹介します。

対象年齢は5歳くらいからを想定していますが、一部2歳くらいからでも楽しめると思います

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チャーリーとチョコレート工場【吹替・字幕版】(1時間55分)

おすすめ度 

あらすじ

貧しいながらも幸せに暮らしていた少年チャーリーは、ある日天才ショコラティエウィリー・ウォンカのチョコレート工場に行ける招待券を引き当てます。

幸運のチケットを手にして向かった先に待っていたのは、世にも奇妙な世界でした…。

原作はイギリスの小説家ロアルト・ダールの『チョコレート工場の秘密』で、ティム・バートン監督とジョニーデップのコンビにより映像化された作品です。

へんてこな世界観がティム・バートンだなあと感じるのですが、小説の作風と相性が合っていて、とても面白く仕上がっています。

小さなおじさんがたくさん出てくるシーンは、5~6歳くらいの子どもにウケそうです。

くるくる映像が変わるので、見終わったら「どこが面白かった?」と感想を言い合う楽しみ方もできます。

チョコレート工場の工場長ウォンカにスポットを当てた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』も上映中なので、こちらもセットで見るとより楽しめますね!

えんとつ町のプペル(1時間40分)

おすすめ度 

あらすじ

煙で空が覆われた町、えんとつ町。人々は空を見上げることを禁じられていました。

そこに浮かぶ「星」を、まだ誰も見たことがなく、信じる者もいませんでした。

ただ一人、少年ルビッチを除いて。

彼は亡くなった父から「星」のこと知り、いつか見ることを夢見ています。そこにゴミからうまれたプペルと出会い、一緒に星探しに行くことを決意します。

物語はハロウィンの日から始まりますが、時間が経過するのでこちらもクリスマス時期の映画として入れました。

原作はキングコング西野亮廣による同名タイトルの絵本で、映画の製作総指揮・脚本も本人が手がけています。

ルビッチ役の芦田愛菜さんの声がとても良いです。

色んなしがらみで夢や希望を諦めた大人にこそ刺さると思います。

原作絵本は無料で読めます(サイトはこちら)。

紙媒体で欲しい人はネットで購入できます。

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絵本で内容を把握してから映画を楽しんでみるのも良いですね。

こまねこのクリスマス 迷子になったプレゼント(19分)

おすすめ度 

あらすじ

両親と離れて、おじいちゃんと暮らしているこまちゃん。両親がクリスマスに帰ってくるのを楽しみしています。

クリスマスもあと数日となったある日、両親から人形のプレゼントが届きます。そこには、「クリスマスには帰れない」と書かれた手紙も同封されていました。

落ち込んでいるこまちゃんのもとに、友達が訪れます。彼の提案で、両親に会いに出発するのですが・・・。

かわいいしか言葉が浮かびません。ほんとにかわいいお話です。

セリフは「にゃあ」しか出てきませんし、短いお話なので、2歳でも見られると思います。

4歳くらいの子は「なんて言ってるのかな」と一緒に考えながら見るという楽しみ方もできます。

子どもと見るときはぜひ、膝に乗せて見てください!

見終わった後は幸せな気持ちになります。

ファーザー・クリスマス【吹替・字幕版】( 27分)

おすすめ度 

あらすじ

サンタさんは忙しい!愚痴をこぼしながら、毎日忙しく生活しています。

骨休めに旅行に出かければ、有名人のサンタさんはどこへ行ってもバレてしまいます。

色々な国を巡り帰ってくると、家の中は子どもたちからの手紙でいっぱい。

1つ1つ整理して、クリスマス・イヴの支度を整えます。

そして一年で一番忙しい夜、子どもたちの家へプレゼントを配りに出かけていきます。

ファーザークリスマスとは、イギリスでの呼び方でサンタクロースと同じ意味です。

クリスマスの時期以外はふつうの生活をしている、サンタおじいちゃんの日常を描いたショートアニメ。

子どもに「サンタさんてどんな人?」と聞かれたら、これを一緒に見ましょう。

「サンタさんも大変なんだね」と、おやつを食べながらゆったり見るのにちょうど良いです。

原作の絵本2冊も紹介しておきます。絵本なら2歳の子でも楽しめますよ!

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サンリオクリスマスアニメ・シリーズ

おすすめ度 

クリスマスのお話が3つ詰まったアニメです。

キティちゃんを始め、けろっぴやポコポン、タキシードサムなど昔からいるサンリオキャラクターたちが出てきます。

それぞれ20分、20分、40分程度ですが、一気に見ると大変です。

子どもの見たいお話を選んでから見ると良いと想います。

サンリオ好きなら一度は見るべし!

まとめ

冬休みは、子どもと映画を見る良い機会です。

子どもと何をして過ごしたら良いか分からないときは、アマゾンプライムビデオに頼ってみませんか。

こたつ、みかん、アマプラでお子さんとゆっくりとした時間を楽しみましょう。

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