コロナ禍が明けて初めてのお花見シーズンですね。
子連れのお花見には事前の準備が大変だと思います。
そこで本記事では、お花見で子連れ家族が忘れがちな持ち物5つをご紹介します。
初めて小さなお子様を連れてお花見やピクニックを計画している方は、ぜひチェックしてみてください!
目次
子連れ花見の計画:スタート前に
持ち物の紹介の前に、お花見の出来る場所がどんな所か把握をしておくとシュミレーションがしやすいです。
例えば、
- トイレは近い場所にあるか
- どんな遊具があるか・ないのか
- どれくらいの広さか
- 混雑具合
といった情報は、お花見を開催する公園のホームページや公式SNSである程度把握できると思います。
東京上野案内所では2023年の上野公園の桜の様子をXで発信しています。
【🌸開花情報🌸】#上野公園 入り口の左右にある #大寒桜 が、満開になりました!大迫力の景色です。
— 上野案内所 UENO Information Center【公式】 (@UENO_Info) March 8, 2023
撮影日:2023年3月8日
なお、上野公園内の桜のメインエリア「さくら通り」の桜の品種は #ソメイヨシノ で、見頃は例年3月中旬〜下旬です。今から楽しみですね!#みんなに届けたい上野の春2023#桜 pic.twitter.com/eX7SEpNPNm
当日の混雑状況はXで確認すると誰かしらがつぶやいているので、リアルタイムの情報が知りたいときはXが強いです。
それを利用して、前日もしくは前年度の混雑状況を確認して、当日の混雑具合を予想することができます。
ある程度ですけど。
忘れがちな持ち物リスト5選
それでは子連れのお花見で忘れがちな持ち物5つを紹介します。
「忘れがち」という所がポイントなので、お花見で存在感の薄いものをランキングにして紹介していきます。
第5位 防水性のあるレジャーシート
なくてもベンチやその場に座って何とかなるので忘れがちです(我が家だけでしょうか・・・)。
でも持って行くなら防水性の方が助かります。
地面の湿気を防ぎ、快適に過ごせますし、何より飲み物をこぼしても安心です。
使い勝手の良いレジャーシートを紹介しておきます。
子ども一人でゆったり座れる広さなので、親一人子ども二人座るにはちょうど良いと思います。
第4位 近くに水道がなくても安心なお手ふきやおしりふき
おむつを卒業すると、使わなくなり余っているお尻ふきが部屋の隅にありませんか。
広い公園だと水の使える場所までが遠かったりします。
ハンカチやティッシュの方が軽いので持って行きやすいのですが、食事の後で口周りや手をすぐに拭けるものがあると助かります。
お手ふきの代わりに余ったお尻ふきを持って行っていくと何かと便利ですよ。
第3位 寒さ対応に上着や大人用のマフラー
春の気温は変わりやすいです。
昼間や日向が暖かくても、日かげが寒かったり風が冷たい場合があるので、座っていると意外と冷えます。
そんな時のために脱ぎ着しやすい上着やブランケットがあると安心です。
我が家では、ブランケットは大人用のマフラーを代用しています。
第2位 万が一のための救急セット
小さな傷や怪我に対応できるよう、絆創膏や消毒液を含む救急セットを用意しておきましょう。
絆創膏は、キャラクターものの方が転んで凹んでいる気持ちを上げてくれるのでおすすめです。
たくさんのキャラクターから好きなものを選びたいならこんな商品があります↓
子どもに選んでもらって携帯しておくと心のお守りになります♪
第1位 花粉対策グッズ(サングラスやマスク)
症状が辛い人は必須の必須アイテム。
「お花見シーズン」はイコール「花粉シーズン」でもあります。
桜の生えている周りには当然花粉もたくさん飛んでいます。
晴れている日に見るならなおさら。もうひどいほどに(><)
この時期だけなので忘れがちですが、無防備で行ったら大変なことになるので、対策が必要です。
我が家ではJINの花粉メガネを携帯しています。
花粉を最大99.9%カットしてくれるだけでなく、紫外線も99.9%以上カットしてくれるので、サングラスの代わりにも使えます。
以前夏の時期に目の手術をしたので、太陽を特に避けたかったときに日傘+JINSメガネで対応していました。
黒いサングラスだと色が分かりづらくてちょっとな~・・・という私には助かりました。
花粉メガネはかなり大きく分厚いものが多いですが、JINSのは機能性が高くてキレイな色なので、違和感なくつけられています。
「子ども用もあるのかな・・・」と探したらありました(さすが!)。
花粉は辛いですが、子どもに一度はお花見を体験させたいときは、これがあれば何とか乗り切れますよ!
番外編 ショルダー付きスマートフォン
ないと一番困るものなので忘れない人が多いと思いますが、注意喚起として。
家族での楽しい瞬間を記録するために、スマートフォンやカメラは忘れずに持って行きましょう。
さっと取り出せるスマホショルダーを使うと、シャッターチャンスを逃しません!
まとめ:現地で調達できるものは忘れても大丈夫
以上のグッズは食料と違い調達できないので、忘れると困ることがあります。
準備を万端にして、お子さんとを春を満喫してくださいね!