ワンオペお風呂の味方!日本のベビーバス番付第1位に推薦したいのはこれ

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こんにちは。

今回はワンオペお風呂を助けてくれたグッズについて紹介します。

沐浴を卒業したら、いよいよ赤ちゃんと一緒にお風呂。

嬉しいけど、首のすわらない時期の赤ちゃんとお風呂は不安・・・

という人は多いのではないでしょうか。

夫や助けてくれる誰かが家にいれば良いですが、難しい場合もありますよね。

我が家は当時狭い部屋に住んでいたので、「ベビーバス」を置く場所がありませんでした。

沐浴は、シンクに大きな栓をしてお湯を張って乗り切りました。

この「一人で赤ちゃんをお風呂にどう入れるか」問題を解決してくれたのが、リッチェルのひんやりしないおふろマットです。

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使いやすいところ5つ

両手が空く

両手のイラスト

赤ちゃんの体に合わせてくぼんでいるので、乗せた時に安定感があります。

口コミには泡をつけると滑ってくるとありましたが、私はほとんど気になりませんでした。

赤ちゃんを安定して乗せられるので、お尻周りや、垢のたまりやすい脇を両手でしっかり洗えます。

慣れもあると思いますが、沐浴の時よりも早く洗い終えるようになりました。

また、両手が解放されることで、赤ちゃんをおふろマットに置いたまま自分の体を洗うことができます

これが買って良かった一番の理由です。

表面が冷たくならない

びっくりした顔の赤ちゃん

商品名にもあるとおり、「ひんやり」としないので赤ちゃんがびっくりしません。

発泡ポリプロペンという素材のおかげで、外気の影響を受けにくいのだそうです。

ビニール製のベビーバスのようなふわふわとした感触はありませんが、真冬でも冷たくならないのは、お世話をする側にとっても嬉しいポイントです。

くぼみにお湯が溜められる

お尻の部分のくぼみにお湯を少し溜められるので、「赤ちゃん用寝湯」のように使えるんです

顔まではお湯がこないようになっているので、溺れそうになることもありませんでした。

自分の体を洗う時は、さらにお湯で濡らしたガーゼタオルを赤ちゃんのお腹に置いた状態で、待機させていました。

気持ちが良いのか、マットに置くと即寝ていました。

お手入れが楽

水切れが良いので、使い終わったらマットを軽く振り、しばらく立てかけておけばすぐに乾きます。

一年くらい使っていましたが、ぬめりがつくことはありませんでした。

久しぶりに出してきて撮ったのが以下の写真です。

我が家にあるお風呂マット

目立った汚れもなく綺麗に見えると思います。

お手入れが簡単だから、お風呂上がりにすぐ赤ちゃんのお着替えに取りかかれました。

軽いから高い所にも置ける

持ち運びが楽です。

今の我が家は脱衣所が狭いので、乾いたら洗濯機上の棚に乗せています。

もし落ちても怪我の危険がないくらいの軽さです。

使用期間が短い?対象月齢は生後0ヶ月~6ヶ月だけどそれ以降も使えそう

はてなマーク

口コミには、赤ちゃんが大人しいので生後6ヶ月を過ぎても使っているという声がありました。

私の子どもも1歳まで使っていました。

生後9ヶ月くらいのときに卒業しようと平らな風呂マットを買いましたが、座らせたとたんギャン泣き

泣いてお風呂どころではなかったので、リッチェルのおふろマットに戻しました。

部屋ではお昼寝をなかなかしない子でしたが、なぜかこちらに乗せるとすぐに眠ってしまい、そのままお風呂から上がるまで新生児のように抱っこしていました。

私が重さに耐えかねて、1歳の頃に再度試してやっと卒業できました。

よっぽど心地よかったんでしょうね・・・

ということで、赤ちゃんの成長によってはもう少し(かなり?)長く使えます。

使いにくいところ・・・背中の洗い方

一点だけ使いにくいところをあげると、体を完全に仰向けにして置くため、「背中を洗いにくい」ということです。

背中を洗うときは、首の後ろを持ち背中を少し浮かせた状態にして、背中に手を入れて軽く泡でくるくるしてあげてください。

シャワーや手桶でお湯をかければ、背中の泡を流すことができます。

ワンオペ育児を助けてくれるグッズに感謝しつつ赤ちゃんを見守ろう

妊娠中、私はワンオペ育児がとても不安でした。

というのも、夫は妊娠中から生後3ヶ月くらいまで転勤で、家に帰ってくるのが月に一回程度。

双方の親も高齢のため、産後ケア制度を利用して何とか一人でやっていくしかない状況でした。

この商品を見つけた時は「こんなに便利なものがあるなら、何とかなりそう」と前向きな気持ちになりました。

リッチェルさんをはじめ、たくさんの育児グッズを考えてくれる企業さんたちに感謝です!

同時に、「ワンオペ育児の家庭がきっと多いんだろうな」と自分と似た状況にいるであろうママさんたちに思いを馳せました。

この商品をまだ知らない世の中のワンオペママさん・パパさんたちにも伝わるといいなと思っています。

とても便利なお風呂グッズではありますが、落下の危険がないわけではありません。

事故には十分気をつけて、赤ちゃんとのお風呂を楽に乗り切りましょう。

購入はこちらからできます↓↓

出産まで時間があるなら、amazonや楽天のセール時期を待って赤ちゃんグッズをまとめて買うと良いですよ。

お風呂遊びに困ったらこちらの記事も参考にしてくださいね!

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